外反母趾
ジョギングをしていると親指周囲が痛くて走れなくなる
将来、膝や股関節が悪くならないかとても不安になる
ハイヒールをはいて歩くと痛くなる
ハイヒールも履いていないのに外反母趾になった
タコやウオノメを取っても取ってもまた同じ所に出来る
手術は出来るだけしたくはない
あなたがこんな症状にお悩みで近くの病院や整体院、整骨院に通っているのに症状があまり変化がないという方は、もしかするとその治療法が合っていないか間違っているかもしれませんね。
・病院で出されたシップや薬を使い続けている
・整骨院、接骨院で部分的に痛い場所だけ揉んでもらっている
・間違ったトレーニングをやり続けている
実は、上記の処置はあなたの症状に対して合っていない可能性があります。
当院にはよく外反母趾でお悩みの患者さまが来院され、そのほとんどが注射、薬やシップ、インソール、装具、サポーターで対応したり、間違ったセルフトレーニングを頑張ってやり続けているという状況、あとは手術しかないと言われて来院されます。
その治療法が合っていればどんどん改善されるはずですが、でも、もしその治療法が合っていないか間違っていたなら・・・・・。
あなたの外反母趾の症状が治らない、もしくは、進んでいる理由は別の所にあるのかもしれませんよ。
普通に歩いてお店で買い物が出来る
旅行に行ってあちこち歩き回れる
健康のためにウォーキングが出来る
おしゃれな靴を履いて町を歩けるようになる
ジョギングが出来るようになる
山登りで登り降りが楽になる
いろんなスポーツを楽しめる
などなど
当院はこういう考えで外反母趾を改善します!!
外反母趾治療をされている病院や治療院で一般的に行われている事は、注射、シップ、インソール、サポーター、テーピングなどは対症療法(その時だけ痛みが取れるので本当に治った事にはならないの)です。どうしようもない場合は手術になりますが、手術をされている方の話をよく伺うのですが、みなさんがよく言われるのが「手術がメチャクチャ痛かった」「また痛くなった」「手術しなければよかった」と言われる方が多いです。
それはなぜかというと外反母趾の本当の根本的な原因が改善されていないからです。
どういう事かというとインソール、サポーター、テーピングは強制的に親指をギュ~っと引っ張って取りあえず矯正しているだけでサポーターなどを外したり脱いだりしたら元通りになってしまいます。
もちろん炎症時の痛みが強い時やスポーツの試合などで一時的に矯正したいときにはいいのですが、ただそれだけでは不十分です。
手術も出ている所(外反)をスパッと切ってるので少しの間は良いと思いますが原因(癖)が残っている以上はまた足の親指が曲がって痛み出してしまいます。
じゃあどうするんだよ!?って感じですよね?
では言いますね。それはズバリ足横筋、足底筋(詳しく知りたい方は知りたい方は来院時にお教えしますよ)の筋力低下なんです。
そこが足横筋、足底筋が低下することで指が使えなくなり足の平(横アーチ)がペッタンコになり、そこ(母趾球~小趾球周辺)に体重がかかりストレスが加わることによりマメやウオノメが出来ます。
なのでその癖(原因)を変えない限りはいくらインソール、サポーター、テーピング、手術をしても一時しのぎになってしまうという事です。
じゃあ治療院に行かなくても家で筋トレをしてれば良くなるじんじゃないの?って思いましたよね?
身体が歪んでいる(骨盤が硬くなる)と下半身の血流が悪いので足も硬いですし、歪んだ状態で筋トレをしても変な所に筋肉がつくので、歪みや硬さを取った上での筋トレしてこそ、ちゃんとした場所に筋肉がついていきます。
なので筋トレ+施術を併用しながらでないと意味がないのです。
外反母趾は変形して出現して痛みが出るまでに15~40年位かかります。治るのも時間がかかる(今までの何十年の癖を治す)疾患です。なので、あなたのモチベーション(絶対に治すんだと心から思う気持ち)がとても大事になります。
その気持ちを持ち続けている限りは何歳になっても必ず改善します。
あきらめずにいっしょにがんばりましょう!!
※程度にもよりますが難病、自己免疫疾患等の方は改善が難しい場合もあります
状態・誘因・原因
足の親指が第2指の方に向かって第2関節で「く」の字に曲がっている状態です。身体の中心から見て親指がが外(小指)側に向いている状態。
一般的に言われている原因は幅の狭い靴による圧迫、体重増加、筋力低下など身体的な要因として遺伝、扁平足などがあるようです。
親指が第2指の方に曲がって変形、親指の第二関節において第1中足骨が内反し(先端が内側を向く)その先端が内側に突出して親指の付け根の内側に※1 バニオンや炎症が生じる事があります。
様々な要因で足のアーチ構造が崩れると親指の中足骨が扇状(※2開帳足)に内側に開きそれ以外の指が外側に圧迫され外反母趾が生じ、扁平足、開帳足などもみられ薄く幅の広い足になります。
10~20歳代で発症する若年性ケースと50~60歳代で発症するケースがあります。中年期に発症する場合、幅の狭い靴による圧迫、体重増加、筋力低下などの要因が強いようです。
ほとんどが女性ですが、男性に起こることもあります。
10歳代では遺伝、扁平足、第1中足骨の内反、第1中足骨が長いなど外反母趾になりやすい内的な要因があったりして発症することがあります。
※1 バニオン・・・外反母趾において第1中足骨骨頭の突出部が靴などによりくり返し圧迫されると滑液包の肥厚、腫脹、炎症をきたす、これをバニオンという。外反母趾の特徴的な症状のひとつです。
※MTP関節・・・中足骨と基節骨間の関節、中足趾節関節といい。歩行時に足はこの位置で屈曲(曲がり)します。
※2 開帳足・・・足の変形の一種、前足部が扇状に広がり横アーチが消失した状態。
症状
親指の第2関節内側の疼痛(痛み)、腫脹(はれ)、炎症。初期には突出した部分の圧痛や靴を履いた時の痛みが見られ変形が進むにつれて痛みが増強し常時、痛むようになることが多いです。
進行した場合は第2指が親指の上に乗り(下にもぐる、逆に上にあがることもあります)、母趾球~小趾球(足の腹)の底側に有痛性の胼胝(たこ)も見られる様になります。
薄く幅の広い足になり扁平足、開帳足をともないます。
ハイヒールや足先が細くなっている靴は外反母趾を悪化させるため母趾を圧迫しない靴がよいが母趾の付け根がゆったりしすぎると第1中足骨骨頭の内反が強くなることがあるため拇趾の付け根はフィットして指先はゆったりとした靴を選ぶ方がいいですよ。
※足の変形の進行を抑えるため、また再発を防止するため、靴選び(指が靴にあたらないようにするため大きめの靴を選ぶ傾向がありますがちゃんとフィットする物を選んでくださいね)、体調管理などに注意して下さいね。
施術の流れ
当院の調整法
調整方法は脳脊髄液の流れを良くしてから尾骨、仙骨、仙腸関節、腰仙関節、脊柱、股関節、大腿脛骨関節、大腿膝蓋関節、上・下脛腓関節、距腿関節、距踵関節、足根骨と調整していきます。
それでもすぐに戻る方や痛くなるの必ず別の部位に原因があるので他の部位を探し出して調整をしていきます。
その後は日常の姿勢や態勢の指導をさせて頂き戻らない体をいっしょに作っていきましょう。
エクササイズ
身体と足をお風呂やホットパック等で暖めましょう。足を足底やその反対に反らせてストレッチしたり、ブラブラしたりグルグル回したりして足首や足趾を柔らかくしましょう。
外反母趾のエクササイズは「グー、チョキ、パー」の体操で足の指すべてを開いたり閉じたりする運動や両足の母趾に輪ゴムをかけて足先を開きながら引っ張り合うストレッチなどが効果的です。
丁寧な対応で体が軽くなりました!!
遠賀郡水巻町 30代 女性 会社員 K.MさまQ.先生の対応はどうでしたか?
A.すごくちゃんと話を聞いてくれて痛みの改善に真剣に向き合って頂きました、見た感じは少し若く見えますが腕はすごい五つ星の整骨院です。
Q.整骨院の雰囲気はどうでしたか?
A.入りやすいアットホームな整骨院で床もヒノキで気持ちいいです。
Q.お悩みの方にメッセージをお願いします。
A.整骨院に入るまでは不安でしたが入ると不安は吹き飛びました。
施術後は身体が軽くなり姿勢もよくなったのが分かりました。
また悪くなる前にメンテナンスに行きます。
どうもありがとうございました。
※あくまで個人的な感想であり効果、効能を補償するものではありません
丁寧に教えてくれて本当に助かってます!!
福岡県中間市 40代 自営業 男性 S.IさまQ.先生の対応はどうでしたか?
A.とても親切で自分に合った治療法や自宅でも出来る柔軟なども丁寧に教えてくれて本当に助かっています。
Q.その後、お体の調子はどうですか?
A.最近は身体の調子もだんだんと良くなってきて治療の効果が目に見えて出てきているのを実感しています。
Q.お悩みの方へメッセージをお願いします。
A.痛みがあるとイライラしたり落ち込んだり精神不安定になります。
そんな気持ちのまま私はいい仕事はできませんでした。
気持ちよく仕事や家事をしたい方は是非、考えないでなかま整骨院に行って下さい。
※あくまで個人的な感想であり効果、効能を補償するものではありません
笑顔いっぱいで優しく迎えてくれます!!
北九州市八幡東区 30代 ショップ店長 女性Q.先生の対応はどうでしたか?
A.お話もたくさんしてくれて楽しく通院できました。
とにかく笑顔いっぱいで優しく迎えてくれます。
Q.お体の具合はどうですか?
A.私は交通事故の後遺症通院していますが、親身になって施術をしてくれてだいぶ軽くなってきました。
もう少し頑張ります!!
Q.お悩みの方にメッセージをお願いします。
A.はじめは整形外科に通院していて薬と湿布、電気、マッサ-ジを受けていましたが全然よくならず知人の紹介で「ここは癒し系じゃなく治療系だよ」と言われ通うようなり、どんどん良くなっていき知人に「なんでもっと早く教えてくれなかったの」と言ってしまいました。
気持ちいい=良くなるでは無いんだなと初めて気づきました 。
疲れを取りたいときにはマッサージ店でいいと思いますが、痛みを取りたいときには治療院と分けて考えた方がいいと思います。
※あくまで個人的な感想であり効果、効能を補償するものではありません
外反母趾って良くなりますか?
内科的疾患(痛風)や特定疾患(リウマチ)などがない整形外科的疾患のものなら改善していく方が多いです。
ただ施術はあくまでも硬さや歪みを取る(身体の流れを良くする)ものなので弱った筋肉の強化はあくまでもご本人が頑張っていただきます。
外反母趾にはどんな靴がよいですか?
足にとって楽な靴です。具体的にはサイズが大き過ぎないちょうどよい運動靴やウォーキングシューズがよいです。みなさん親指があたったり擦れたりするので大きめの靴を履く傾向がありますので自身のサイズを確認してジャストサイズの靴をお選びください。
いいサポーターなどありますか?
当院でおススメしているのはよく外を歩く場合は靴の中敷き(インソール)やテーピングで対応してもらい、家ではサポーターか足の間にスポンジのような物を挟んでもらっています。
それ以外ではCSソックスという靴下をお勧めしています。
やっぱりハイヒールは外反母趾の原因になりますか?
ハイヒールは一つの要因になると思いますが当院はあくまでも骨盤の歪みと癖が原因と考えています。
ハイヒールが原因ならハイヒールを履くすべての人が外反母趾になるはずです。
でも外反母趾の方がハイヒールを履くと悪化する可能性は高いと思いますよ。
どのくらいの期間でよくなりますか?
重症度や個人差によりますが,週一回~二週一回のペースで回数は10~15回位で期間は早ヶ月い方は6ヶ月、普通は12ヶ月位が多いと思います。これよりも早い方もいますし遅い方もおられます。
治療の途中で間隔が空いても大丈夫ですか?
間隔が空くと身体の歪みや硬さが戻るのと、お伝えしたことを忘れてしまいますので最初の5回目までは必ず2週間以上は開けずに続けて下さい。
(もしそれが無理そうなら通院可能になった時にご来院ください)
その後は少し空いても大丈夫ですよ。
手術をするかしないかで迷っています、両方のメリットとデメリットを教えてください。
まず手術の場合のメリットはてっとり早くすぐに終わる事(でもかなり痛いらしい)です。デメリットはリハビリに数か月かかり、再発の可能性が残ります。
整体のメリットは再発の可能性が少ない。デメリットは治療期間が長くかかる(お金と時間がかかってしまう)。
私の家からは少し遠いですが、どの辺の地域まで来られていますか?
外反母趾の方は我慢される方が多いのでその分、悩みが深い方が多いためにある程度、遠方から来られる方も多いです。地域でいえば中間市よりも北九州市の小倉や八幡西区、宗像市などの周りの地区から来られる方が比較的多い感じです。県外になるとさすがに続けにくいので知り合いの先生を紹介させていただいております。
アクセス情報
院名 | なかま整骨院 |
院長 | 大森 雅志 |
住所 | 〒809-0041 福岡県中間市岩瀬西町31番 |
電話番号 | 093-245-5600 |
地図
当院の施術は、体の土台ともいえる、関節の固着にアプローチし、とてもソフトな施術で「疲労(症状)から回復しやすい身体を作る」「本当の位置(解剖学的に正しい位置)で関節の固さを取り、関節が本来持っている動きを取り戻すこと」を目的としています。
歪みを矯正する関節は全身の関節。歪みを解消することで体液(血液・リンパ液・脳脊髄液など)の循環が改善され、内臓も元気になり自然治癒力が働くことで改善が見込まれます。
簡単に言うと・・・
関節を正しい位置に整える
一定の隙間をあける
骨が自分で動けるようにしていく
という特徴があります。
もし地震で家が傾いたら傾いた状態のままで、壊れた壁や扉を直しますか?
まず、家を支える柱の歪みを修正してから、壁や扉を直しますよね?
身体はこうなって良くなる!!
初回の施術を受けると少し体の状態が良くなります。しかし、また直ぐに元の(悪い)身体に戻ろうとする力が強いため戻りきる前に次の施術を受けなければ、
1週間で振り出しに戻ってしまいます。
ですので来院の目安は初めの4~5週間は週に1回は来院して頂き、その後は月2回で後は完全に定着するようにメンテナンスとして月1回の間隔での来院をお勧めしております。
※おおよそ回数は10~15回、期間は6ヶ月~1年位です
これが自分の都合(間隔)で来たり来なかったりしていると(とっても、もったいない状態)痛みが変わらない状態になってしまいます。
強制ではないので、それでもいいという方は良いですが、改善しない場合はこういう身体のメカニズムも知っておいて下さいね~。
施術メニュー・料金
整体コース(全身の関節の硬い場所を見つけてそこを一つ一つ丁寧に動かしていくとても地味な整体法なんですよ。なのでどこかに必ず原因を見つける事が出来るので安心して下さい)※保険施術と自費施術を併用してるのでご予約やお問い合わせの際は「整体の予約を~」や「整体の問い合わせですけど~」とおっしゃって下さい。
整体コース
初診 | 7000円 |
再診 | 5500円 |
※ 一般的なマッサージ(揉むのが目的)のように癒しを求めている方であれば60分3000円という時間で区切っているのですが、当院はあくまでも症状の改善を目的としております。
痛みを抱えている方に必要以上な施術を加えますと関節や筋肉に過度の炎症により痛みが増す事がありますのでその方の症状に合わせて施術時間を決めさせて頂いております。
施術内容:筋肉、筋膜、関節、頭蓋骨、内臓など原因の場所にアプローチしていきます
目安時間
初診 | 1時間程度 |
再診 | 40分程度 |
※全身の関節が完全に緩んでも痛みが出る場合は軟骨損傷、腫瘍、内臓疾患がある可能性がありますのでその場合は専門の医療機関をお勧めします。
①当院の治療方針に同意されない患者さんを無理に受け入れない
(施術期間や料金の事など患者さんの同意のもと施術を行います)
②あなたの健康を第一に考え、またお得な健康情報を発信します
(患者さんがどうしたら健康になるかを考え、お役立ち情報を提供します)
③痛みが解消された後も引き続き痛みが出ない為にメンテナンスをする
(セルフトレーニングやセルフエクササイズが出来ない忙しい、あなたの専属トレーナーです)
・1~2回で早く治してほしいと思っている方
・とにかく長いマッサージして(揉んで)もらいたい方
・カイロプラクティックのボキボキを希望される方
・その場しのぎの施術ではなく根本的(確実)に改善したい方
・痛み、しびれから開放されていつまでも健康でいたい方
・痛い施術は苦手なのでとにかく優しくしてほしい方
・改善した後もまた痛くならないように、メンテナンスしていきたい方
「ひとつお伝えしたいことがあります」。
ここまでお読み下さったあなたは、「どんな施術が私に合っているの?」「どこへ行けば治るの?」と悩んでおられると思います。
もし、あなたがその場だけ良くなればいいのではなく”ご自身の健康なお身体を本気で作りたい”と思われているのでしたら、当院はあなたにとって理想とする治療院です。
数か月後にお身体の状態が回復して「やっぱりここに来て正解だった!!」と心の底から思って頂けるように日々、努力と精進をしておりますのでご安心下さい。
あなたの回復する力(自然治癒力)を最大限に引き出せるようにお手伝いさせてください。お身体の状態が良くなれば、症状(痛み、シビレ)は自然に消えて(逃げて)行きますので大丈夫ですよ、安心して下さいね。
そして何でも(そこが改善につながる場合もあります)ご相談ください。
”あなたのご来院を心よりお待ちしております”
※返信にお時間をいただく場合がございますのでお急ぎの方はTELでのお問い合わせ・ご予約をお願いいたします
お問い合わせをお待ちしております。 →メールでのお問い合わせ